ノートパソコンのキーボードでぺちぺち打つのもうやめませんか?
こんにちは!Vlogとか編集を副業でやりながら独立(フリーランス)
したいと思ってるDiz(でぃず)と申します。
みなさんはキーボード何使ってます?
私はパソコン買って10年ぐらい経ちますけどずーっと付属のキーボードかやっすい2000円ぐらいの木ボードで動画の編集したり、ブログ書いたりしていました。
でもやっぱガジェット系の動画とかブログとか見ると欲しくなるんですよねキーボード。
私が買おうと決断してから半年かかって購入したキーボードはこれです!
キークロンのK6です!購入して約1か月たちましたんでレビューしていきたいと思います!
- キークロンのデメリット
- ここがいい!
- 購入方法
- その他オススメなキーボード
- まとめ
キークロンのデメリット
正直言いますけどデメリット特にないんですよね(笑)
キーボード自体が香港から発送されてくるみたいなんで説明書が中国語だったり、英語だったりと少し分かりにくくなってます。
サイドについている二つのスイッチでモードを変えることができます
一番手前のスイッチでは真ん中がOFF 手前にスイッチングするとケーブル(有線接続) 奥にやるとBluetooth接続に対応するモードになってます
奥のスイッチはOSの切り替えになります手前がMac 奥がWindowsに対応するスイッチになってます。
あとは、私は茶軸を購入したんですけれどミスタイピングが多くなった気がします。自分自身のタイピングを棚に上げといてなんですけど軽くタイピング(メリットでもある)できちゃうんで少しでも触れてしますとミスタイプになりがちです
ここがいい!!!
・コスパ最強クラス
HHKBとかREALFORCEとかってマジで高いですよね。普通に2万、3万超えてきます。でもこの値段にも理由があって、これらは静電容量無接点方式のキーボードなんですよ。ポコポコという小気味よい打鍵感が売りのキーボードです、お金があったら私もぜひこっちにしたいです(笑)
しかしそれに負けないワイヤレスメカニカルキーボードがこのKeychronのKシリーズになります。なんといってもこの値段です。
だいたいのキーボードは69ドル(約7000円)~となっており安いんです。バックライトとかスイッチタイプで値段が変わってきますが、このいい感じのワイヤレスキーボードこの値段で買えるのってビックリしました
・自分に合ったキーボードが選べる
2021年半ばの公式サイトでは6種類のキーボードのラインナップがあります。テンキーがなかったり、超スリムタイプのキーボードだったりと多種多様に揃えられています。
私が買ったのはK6と言ってテンキーとファンクションキーレスとなってます。一般的なキーボードの65%のスペースでかなりコンパクトな仕上がりとなってます。ちょっとしたお出かけや、ガッツリ前泊を要する出張なんかの時も持っていってシャコシャコとキーボードをたたいています。
コンパクトな分ファンクションキーを押しながら別のキーを組み合わせることでキーボード自体のキーを減らしています。
ちょっとムズイ購入方法
購入方法については少しめんどくさいです。香港にある会社なので購入ページはほぼ英語となっております
1.キーボードの仕様を決める
バックライトの仕様をホワイトやRGBライト。RGBライト方が値段が高めとなっております。ここでは10ドルくらい値段が変わるのでこだわりない方はホワイトのLEDを選ぶのがベターかなと思ってます
2.お届け先の入力
ここ重要なポイントです。日本語に変換しているとはいえ、海外サイトですので住所の入力は英語でしなければなりません。私は日本語で入力してしまってたため、英語で入力しろってメールが来ていました・・・そのメールに気付かず2週間たっても届かないなーって無駄な時間を過ごしてしまいました(笑)
日本語で打った住所を英語に変換してくれるサイトがあるのでぜひ活用してみてください!
https://kimini.jp/
3.クレジットカード情報の入力
ここはまあ自分のカード情報を入力するだけとなってます。クレジットカードの入力に不安がある方はPAYPALでの支払いも可能となってます。PAYPALはもし商品が届かなかった場合などは保証してくれるのでこれを機会にアカウントを作って、海外からの購入にも対応できるようになります。ちなみに私は普通にクレジットカードの情報を入力して購入しました。
4.到着を待つ
正直、住所入力を間違わなければなんの問題もありません。約3日ほどで商品が到着しました
他にもオススメキーボード
私が他に悩んだキーボードを紹介します
1、HHKB
上記でも書かせていただきました。静電容量無接点方式のキーボードとなります。セブンイレブンのATMのテンキーに使用されており、ポコポコと癖になる打鍵感がありますが約3万円となかなかの高価格帯で手が出ませんでした。あと単独の矢印キーがなく慣れが必要そう。
2、NIZのAtomシリーズ
こちらも静電容量無接点方式のキーボードで打鍵感はHHKBとさほど変わりません。しかし中国製のためキーの作りが少し甘く、バリが出てたりします。キーキャップはチェリー軸対応のため交換することはできますがその分お金がかかってしいます。価格としては160ドルほどで2万円いかないぐらいで購入することができます
まとめ
いかがだったでしょうか!キーボードといってもパソコンの作業で1番長く触っているのキーボードなのでかなり重要なものだと思ってます。
価格よし。打鍵感よし。持ち運びよしのKeychronの紹介をさせて頂きました。この値段ではあまり後悔はしないと思いますのでぜひ使ってみてください