2021年MacBookProキターーーーーーーー!!!!
ってことでこんにちは!Vlogとか編集を副業でやりながら独立(フリーランス)したいと思ってるDizlog(ディズログ)と申します
日本時間10/19にappleのイベントにてついに発表されましたね!念願のMacBookPro!
いやー待ちくたびれてしまいましたよ。M1搭載のMacBookAirすら買っちゃおうか迷いましたもんね。でも絶対スペック足りなくなるから我慢に我慢を重ねて、今日を迎えることができましたよ!
MacBookAirで満足する人が多い反面、もっとクリエイティブなことがしたい人にとってはやっぱりスペックが足りなかったような印象をうけました。そんなこんなで10/26から発売されるMacBookProを紹介していきましょう!
- こんな人は買わなくて良い!
- ここが変わった!スペック!
- 販売価格と販売時期
- まとめ
こんな人は買わなくて良い!
正直に言いますけど大多数の人にはオーバースペックだと思っています。なぜかというとM1搭載のMacBookAirがかなり優秀だからです!
MacBookAirはメモリは8GBですがWindowsのパソコンの16GBに相当すると言われています。16GBくらいあれば4K映像もある程度編集することができるし、photoShopなんかでもサクサク写真の編集ができちゃうんですよね。
そうなんですよ
今回のMacBookProの最低メモリは16GBからなんです。したがってWindows換算すると(そんな言葉あるのか?)およそ32GBの力を発揮することができるんです!
なので今回のMacBookProはかなりプロフェッショナルな方々に向けて開発されたパソコンになります。ゴリゴリ仕事とかで使うようなことがないならM1のMacBookAirから試してみるべきかもしれません!
再検討した方が良い方
①普段はネットサーフィンやブログの執筆やofficeを使うレベルの仕事をする方
②Windowsからの乗り換えでM1MacBookAirでもできる映像編集をする方
③外で使うのがメインで軽さなど機動力を好む方
購入すべき方
①M1MacBookAirでは正直編集しきれなくて重くなってきたなと感じる方
②AftereffectやDavinchiResolvenaなどアニメやゲームなど作る方
正直に申し上げますと私はCOREi7₋9750Hの実装RAM16GBからの移籍になります。今まできつかったです。Photoshopですらファンの息遣いが荒くなるし、Aftereffectに関してもレイヤーを重ねるごとにプレビューも見れなくなっていくし、かなりのストレスを感じてしまいました
ここが変わった!ここが良い!
今回も色々変わりましたがざっくり紹介していきたいと思います!
①M1だけど2種類ある
M1PRO→メモリが16~32GB・メモリ帯域幅200GB/s・CPUは8~10コア・GPU16コア
M1MAX→メモリが32~64GB・メモリ帯域幅400GB/s・CPUは10コア・GPU24~3コア
両方ともファイナルカットプロでの書き出しが爆速になったのは言うまでもないんですがGPUがかなり進化したことが今回の最大の功績と言えるでしょう!それにともなってこんだけのハイスペックなのに電源使用もかなり抑えられています。
あとはミニLEDの使用でかなり綺麗に映像・写真・ゲームが楽しめます。編集作業にとっては色味も相当大事な要素のひとつであるため、かなり嬉しいです!内蔵カメラもマシになって1080PでフルHDになってZOOM会議なんかもスムーズに行えると思ってます!あとは3つのマイクと6つのスピーカーで五感のフル使用によってかなり高いパフォーマンスが出せちゃいます!
重量は少し重いと感じる人も出てくるんではないでしょうか。14インチで1.6キログラム・16インチで2.1キロ~2.2キログラムとなってます。
あとは個人的にかなり嬉しいのは端子です。Magsafe3による充電とHDMIとSDカードリーダーがものすごく嬉しいです。撮った写真なんかをハブに繋げずにそのままやりとりできるのはかなりメリットです!(これがあったからといっても過言ではない)
販売価格と販売時期
まずは気になるお値段の方から!
14インチの最小スペックで239,800円になります。最大スペックになると673,800円ですけれども内蔵SSDがかなり高いのでこの金額になっちゃいますね。
そして、16インチの最小スペックで299,800円になります。最大スペックになると705,800円になります。正直ラップトップパソコンの領域じゃないくらいのモンスターマシンです。
しかしながら、この価格以上にものすごいパフォーマンスが発揮できるパソコンだと思っております!クリエイターはかなり歓喜な発表だったんじゃないですかね!
販売時期なんですが
14インチと16インチの最小スペックと16インチの10コアCPU・32コアGPU・メモリ32GB・1TBの3つは10/26に配送されますが、それ以外にカスタムすると11/11以降の発送となり、約3週間ほど待たなくてはなりませんのでご注意ください!
まとめ
写真編集やアニメーションをいじってる私からするとすごい嬉しい発表になりましたし、絶対購入致します!クリエイターの人で外で仕事したいって人はかなり買うんではないですかね!
正直、クリエイター以外の人は様子見でいいのではないかと思っております。冒頭でも言った通り、M1のMacBookAirがかなり優秀なので全然そっちでいい気がします!
時代に伴ってappleの進化がすごいんで今後とも目が離せません!